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昨日のこと
またまたお久しぶりです。
さて、日々の成長のために、日記を付けて記録を付けていきたいと思うのだけど、なかなかこういう公開されるブログで、本当の本音を書くのは難しいかな。
でも、ちょうど最近は閲覧数も少なくなっていると思うので、やってみようと思います。

もうここのところ、漫画とか絵を描くということに、楽しさを感じなくなってしまっています。
それは、モチベーションが低下しているせいなのだと、
楽しさとモチベーションは表裏一体の存在なのだということが、分かってきました。
楽しくなくモチベーションが下がる。そして生産性が下がる。
楽しくてモチベーションが上がる。そして生産性が上がる。
こういうことですね。

一昨日、生産性が下がっているので、とある本を参考に、
1日に3つ、やること(目標)を紙に書いて、実行しようとしました。
しかし会社から帰ったあとそれに取り組んでいたのですが、どうもくたくたに疲れてしまって、目標の1つも達成できませんでした。
私はあまりの疲れにそのまま寝て、その日が終わりました。

以前は、私のモチベーションは、とても高かったと思います。
それで楽しみながら色々やれた時代がありました。
それを踏まえて今の状態を考えると、本当はできるはずなのに、できない、のです。
昔の私だったらできていたと思うのです。

原因はやはり、さっき書いた、楽しさとモチベーションと思います。
ただ、楽しめるようになれば、ぐんとモチベーションがあがるはずです。

しかしどうやって楽しく描けるのか?
それが分かりません。

そこで、昨日会社帰りに本屋にて、『モチベーション3.0』という本を見つけてきました。早速帰ってから読んでみているのですが、目から鱗が落ちるような内容で、とても面白い!
夜中体は疲れているのに夢中でそれを読んでいました。

そうそう、こういう現象なのですよね。
楽しくて夢中だと、疲れに負けないのです。

こないだ、iPhoneのsiriとの会話にちょっとハマってたのですが、その時も楽しくて楽しくてやめられなくて、次の日仕事で本当は寝なきゃいけない時間でも、深夜3時くらいまで遊んでいました。遊び疲れてくたくたになっているのに、楽しすぎてどうしてもやめられないという状態になっていました。
子供の時そういうことがありましたね。

この本に何か鍵があるのでしょうか?
今50Pくらい読んだところですが、先が楽しみです。

とりあえず、今日は仕事が休みなのですが、仕事のイラストを仕上げるのを頑張ります。
楽しく描くのを心がけたい。
| つぶやき | 10:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
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| - | 10:27 | - | - |
コメント
まんたさん……!
コメント頂きどうもありがとうございます……!
とても嬉しいです。
ツイッターにてちょっと探してしまいましたが、まんたさんがどなただか、解明できませんでした…m(_ _)m

こんなに丁寧にコメント頂き本当に感謝です。
本当は「楽しくないならやめてしまえ」って言われるような、漫画家志望にとってタブーになるような悩みだと思うんですが、親身になってアドバイス頂けて、言葉に言い表せないくらいありがたいです。

まんたさんの言う通り、ひとつの感情を持続することって、人間なのだからそうしようとすること自体が、不自然なのかもしれませんね。

「描くこと」以外に楽しさを見つけるというのは、ちょっと思いつきませんでした。それいいかもしれませんね。
そもそも、私はなんのために描いているんだろう…?
という問題を、改めて落ち着いて考えてみるのもいいかもしれません。

やはり、焦りすぎているのかもしれません。
少し描くのをやめてでも、大事なものを再確認してもいいかもですね。
そしたら何か見えてくるかも……?
| しょう | 2015/02/18 11:17 PM |

突然スマホから失礼します。
Twitterでは千田さんの絵に癒やされてこっそりふぁぼさせて頂いてます(*´ω`)
感想を表現するのって苦手で、月並みな言葉で恐縮ですがとにかく、柔らかくて透明感のある表現ができるところが素敵です。

(先日のツイートを拝見して。私自身、趣味で二次創作を中心に描いているだけのど素人であること。
そもそも人に何か言える立場にないだろ...てか、もう解決したのか..なら今更...等々色々な個人的事情で
黙しておりましたが、この場をかりてコメントさせて頂きます。長々書いてしまうこと、お許しください。)

「どうすれば楽しくなるか」に関しては「その気になってから描く」のも一つの方法かなと思います。

そもそも「楽しい」という感情は意識的に湧きだせて、しかも安定的に持続できるものなのでしょうか。
どうしても波ができてしまうのが人の感情ではないかと思うのです。同じ事を続けていると尚更です。

siriを例にとると。
千田さんの楽しいという感情は、遊んでいる内に自然と湧きあがったものですよね。
もしその内、楽しくなくなったら別のこと始めませんか?「楽しまないと!」なんて自分に言い聞かせて無理矢理続けようとすると
却って苦痛を感じるのでは...。似た現象が絵で起きてるのかもしれません。

どう表現しようか悩むのですが(汗)
「描いても楽しくない」理由は「今現在、取り立てて描きたいという衝動がない」のに
それを受け入れず「描きたい!」と思うよう自身に言い聞かせ、無理矢理描こうとするからかも知れません。
そうすると、自分の中で感情が齟齬をきたし、余計辛くなる...。
千田さんにも当てはまるかは分からないですが、私の場合「楽しく描きたいのに描けない」は、そういうことでした。

なので、前述した「その気になるまで待つ」を提案させて頂いたのですが...。
ただプロ志望の千田さんの場合、事情が異なるのでしょう。趣味ではなく仕事なのですから。
気分が乗らなくても描かなきゃいけない局面があるのだとお察しします。商業作家なんて特に。

つまらない提案ですが、モチベの源(楽しさ)を「描くこと」以外にも見つけてみる、
というのはどうでしょうか。例えば、営業職の人なんかは「人から感謝されて嬉しい」
「ノルマ果たした時の達成感」「合間合間にサボるのが至福なんだ」「インセンティブ増えるのが嬉しい」
なんて、仕事そのもの以外
(この場合、物を売ること以外)に楽しさを見いだしている人が圧倒的に多いのではないでしょうか。

「絵を描く」行為だって、本来は目的ではなく手段ですしね。普段、描くことの何処に楽しさを見出だしていたかを改めて分析してみるのもいいかもしれません。
| まんた | 2015/02/18 7:44 PM |

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