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自殺について
2015.02.21 Saturday
こんにちは。
昨日の日記を書いてなかったので、昨日の記録です。 自殺について。 誰でも自殺願望くらい持ったことがあると、ずっと思っていたのだけど、いざ聞いてみると思ったより自殺を考えたことのある人って、そんなに多いわけじゃないことを最近知りました。 特に調べたわけでもないけど、予想するに、自殺を考えたことがある人は、日本人だけで考えると5分の1くらいかもしれないですね。 もっと少ないのかな? 子供の頃から、死んだら楽になれると、何度も自殺を考えていました。 今では色々としがらみもあるしで、実際に死ぬことはしないだろうけど、考えるだけは考えます。 「死」は、遠い存在のようで、本当はとても近しい。 生きている限り、死はすぐそばに、隣り合わせに存在している。 子供や思春期だと、ちょっとしたことで、自殺を実行してしまうでしょう。 死ぬなんて信じられないと言う人もいるけれど、私はそれがよく分かる。 死という魅力に、魅せられる気持ち。 死を選ぶことは、もったいないことだと今は思う。 人生、一度きりしかないのに、それを捨ててしまうことは、もし死んだあとに心が残っていたとしたら、「どうしてあの時私は自殺したんだろう……」と生きている頃を懐かしんで、ずっとずっと後悔するでしょう。 実際に生きている中にいると、苦しいことや辛いことがたくさんあるけれど。 実は世界というのは、自分一人だけで、簡単に変えることができるのです。 辛くて辛くて、どうしようもない状況に陥っていたとしても、考え方次第で私たちは解放される。 全ては物の見方と、考え方で、世界は成り立っているのです。 だから、今とても辛くても、ちょっと視点を変えるだけで私たちは自由になれる。 死ぬ前に、一歩踏みとどまって、そのことを思い出して欲しいんです。 コメント
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