スポンサーサイト
2016.01.03 Sunday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
ENTRIES
COMMENTS
TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
MOBILE
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SPONSORED LINKS
|
|
ネバブログ日々を生きるぶろぐ。
スポンサーサイト
2016.01.03 Sunday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
スカイリム プレイ日記08(スカイリムに学ぶインテリアプランツ)
2015.11.12 Thursday
冒険は順調に進んでいるのだけど、今日はとある企画を行おうと思う。
ソリチュードにあるブルーパレスへ遠足へ行こうという企画だ。 というのも、最近スカイリムを歩いていて、美しい植物たち、特に室内に飾られている植物たちが大変美しく、ふと目を惹かれることが多い。 特にソリチュードのブルーパレスでは、感動してしまったほどだ。 室内にインテリアとして飾る植物のことを、インテリアプランツと呼ぶそうだ。 今日はブルーパレスのインテリアプランツをじっくり見てみようと思う。 今はリフテンで私兵としてついてくれたイオナと一緒に居る。 ジェナッサとは少し前に別れてしまったのだが、その話はまた後で書こうと思う。 天気も良く遠足日和のなかソリチュードに向かう。 ソリチュードに着いたのは夕方になってからだった。 少し疲れたので、宿屋兼酒場の『ウィンキング・スキーヴァー』で軽く食事を取る。 ついゆっくりしてしまって、外はすっかり夜になってしまっていた。 少し焦るが、インテリアプランツの良いところは、室内だから夜でも楽しめるところだ。 街の奥に進みブルーパレスの石の門をくぐると、建物に入る前に庭園がある。 やはりというか、庭園は植物にあふれていて、背の高い紫色のシッスルと、小ぶりのスギのような木が道の両側に植えてあった。 建物の中に入ると、まず目に付くのは人の背丈よりも大分高い植木。 どこからかすきま風が入ってきているのだろうか。葉がさわさわと微かに揺れている。 ガラスのはめられた窓から月明かりが入ってきて、植木とあいまって心穏やかにさせてくれる。 そして上を見上げるとこの垂れ苔。 なんとも素晴らしい。 さりげなく設置してあるこの垂れ苔が、職人の心遣いとセンスをにおわせる。 そこはかとなく森の香りがしてくるようだ。 また、このラベンダーの飾り方も見て欲しい。 腰くらいの高さのある壺に、摘んだラベンダーの花を何本か挿している。 こちらは鉄製の鍋の中に、ラベンダー、スノーベリー、青い花などを入れていた。 固形のものはなんだろうと思ったら、ニンニクだった。その後ろに少しだけ見えているのはデスペルだろうか? 花と一緒にニンニクまでインテリアとして飾るという、なんとも斬新なセンス。 だが自然に違和感なくなじんでいるのが凄い。 ところで……これは夢中になっている間に私がやってしまったのだろうか……? この植木の鉢から垂れ下がっている垂れ苔も素晴らしい。 そして何と言っても入口から真っ直ぐ進んだ吹き抜けのホールにある、この花壇。 緑の葉が茂る小さめの木の周りに、スノーベリー、ラベンダー、シッスルが植えてある。 ブルーパレスらしい落ち着きのある色遣いで、派手でなく、地味でもない、絶妙なバランス感で作られている。 最後はエリシフさまの玉座。 左右に植木とラベンダーを差した壺。植物ではないがもう片方の壺には灯火の杖が飾られている。右手のテーブルには、摘まれたツンドラの綿が置いてあった。壁には垂れ苔。 天井の吊り照明も石の建物によくマッチしている。 夜中の一時。 こんな時間でも来訪を許してくれるブルーパレスは親切だ。 ブルーパレスはいかがだっただろうか? 実は途中ここを掃除しているらしい女性と会ったのだけれど、植物の担当も彼女だろうか。 本当にセンスが良くて、見ているだけで楽しい。 少しでも楽しさを知って貰えたら嬉しく思う。 ここではないが、ウィンターホールド大学にも素晴らしいインテリアプランツがあるのだが、そちらもいつか是非紹介したい。 コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
|