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ネバブログ日々を生きるぶろぐ。
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落書き
2015.11.30 Monday
スカイリム プレイ日記11
2015.11.25 Wednesday
気分を変えてみようと、久しぶりに髪型を変えることにした。
後ろにひっつめにしていた前髪をゆるく下ろして結ってみる。 大分、印象が変わっただろうか。 (MOD「Mature skin texture and body for UNP(B) 7BASE CBBE Vanilla」「Enhanced Character Edit」「KS Hairdos - Renewal」「ShowRaceMenu Alternative」を導入使用しています。特に人物テクスチャMODである「Mature skin texture and body for UNP(B) 7BASE CBBE Vanilla」は個人的に大変オススメです! バニラで少し機械的で不自然だった顔や肌の質感をリアルにしてくれるMODで、そばかすや汚れ感なども見えるようになり人物たちが生きているように感じさせてくれます。あまりバニラの見た目が違ってしまうのが嫌なのですが、これはバニラの人物たちをリアルにしてくれるものなので、凄く気に入っています。) また、ホワイトランに立ち寄ったので、久しぶりに同胞団の仲間や人々と挨拶をした。 それと、今一緒に旅をしているイオナ。 兜で隠れてしまっているが、ふわりとしたボブヘアの素敵な彼女。 ジェナッサと比べると若い印象だが、いつも真っ先に敵に突っ込んでいき、とても頑張ってくれている。背も私よりかなり高い。 そして、先日大きな収穫があった。 以前本で読んで、リフテンから近い場所に、ナイチンゲールの紋章が入っている岩があるという話を知っていたのだが、気紛れにリフテンの周りを目的も無く散歩していたら、街道が途切れた崖の間に、ついにそれを見つけることができた。 両側を崖に挟まれた道を進んでいくと、予想していたよりもずっと大きいそれが現れた。 前は一度探して見つからず諦めたのだが、とうとう見ることができて私は感動していた。 本に記述があったナイチンゲールの紋章が大きく、はっきりと刻まれている。 周囲を観察してみたが、岩以外には特段何も無かった。 求めていた物のひとつが見つかって、これは私の中では大変大きな出来事だった。 それともう一つ、これもリフテン周囲の散歩中に偶然にも「影の石碑」という石碑を見つけ、なんと私はそのお陰で一日一回だけ姿を消すことができるようになった。 この能力は、盗賊ギルドの仕事、ひいてはナイチンゲールの謎を解くためにきっと大変役に立ってくれるだろう。 あと、先日夜道で暗殺者に狙われた。 イオナもいてくれたし無事で済んだが、とうとう狙われるようになってしまったかと、盗賊ギルドに入ると決めたときに覚悟はしていたが、私は改めて気を引き締める。 スカイリム プレイ日記10
2015.11.22 Sunday
リフテンの守り手、ムジョルという正義感の強い女性の武器、グリムシーバーを探してムジンチャレフトという場所に来ている。
どうやらムジョルはここで取り落として来てしまったらしく、酷く落胆していた。 ここで何があったのだろう? 相当腕が立つと思われる彼女が……と思うとかなり危険なにおいがプンプンする。 まずは下見がてら、外にはびこっていた山賊たちを一掃してから、改めて眺めてみる。 大変大きな遺跡のようなところだ。 かなり美しく設計された建造物のようで、もしかしたらドゥーマー(ドワーフ)の遺跡なのかもしれない。 道中で少し疲れたので、山賊たちが使っていた外の野営場で夕食をとり、探索は休んでからにしようと早朝までそこで眠らせて貰った。 中はやはりドゥーマーの遺跡だった。 沢山の財宝を狙って、山賊たちがこの遺跡を捜索中のようだった。 私たちは山賊たちを撃退し、まだ彼らが足を踏み入れていないその奥へ向かっていった。 数々の罠や迷宮のような遺跡に散々迷いながら、また奥にはファルメル(人型の怪物のようなもの?)が住んでおり、彼らと戦いながら奥へ奥へと進んだ。 迷いすぎて途中、遺跡内でテントを張り一泊した。 最深部だと思われる場所で、私たちは巨大な黄金色の巨人と出会う。 ドゥーマーの機械でできた巨人で、遺跡の深部を守っていた。 恐ろしく強く、イオナと、またサングインを呼び出して三人で力を合わせやっと倒すことができた。 そして、とうとうムジョルのグリムシーバーを見つける。 もしかして彼女はこの巨人に挑んで取り落としたのだろうか。 そう思うと彼女が生きて帰ってきたことに感謝をしなくてはならない。 リフテンに戻り、彼女に剣を渡すと驚いていた。 またメイビンの娘、インガンから頼まれていたデスベルが集まったので渡しておいた。 何の実験をするのか知らないが。 遺跡探索は良い物も手に入るがなかなか疲れる。 私とイオナは家に戻り、荷物の整理をしながらゆっくり休んだ。 スカイリム プレイ日記09
2015.11.17 Tuesday
さて、最近の動向を書き留めておこう。
一番心に残ったのは、長く一緒に旅をしてきたジェナッサと別れたことだ。 盗賊ギルドでの仕事は、複数人よりも一人の方がやりやすいところがある。 それに盗賊ギルドに入りたかったのは私だけで、ジェナッサはそうではない。 そんな彼女を巻き込むのは気が引けたのもあった。 ジェナッサは、またもといたホワイトランの『酔いどれハンツマン』に戻るそうだ。 初めての仲間で、優しく、ずっととても心強かった。 いつかまた彼女を誘って旅をしたいと思う。 そう、少し前にサングインのバラという杖を貰ったことを覚えているだろうか? この杖はサングインを少しの間、呼び出すことができた。 ジェナッサがいなくなり、戦いのとき、一人では心細い場合は彼を呼び出して戦って貰っていた。 杖は魂の力をチャージする必要があり、そのやり方も覚えた。 話を聞いていると、盗賊ギルドは昔、かなりの力を持っていたようだった。 それが、はっきりとは分かっていないが、色々な原因で現在はとても力が弱くなってしまったらしい。 何か目に見えない力が働いていると思っている者もいるようだ。 そこで再び盗賊ギルドの力を取り戻すために、私も彼らの手助けをすることにした。 リフテンで盗賊ギルドと密接な関わりを持つ、メイビン・ブラック・ブライアからの依頼で、ブラック・ブライアハチミツ酒の商売の邪魔をしている、ホニングブリューハチミツ酒が何故力を持ったのか解明したいとのことで、調査と妨害を行った。 すると、そこにはメイビンの読み通り、何者かの企みがあったようだった。 ホニングブリューハチミツ酒醸造所の地下にスキーヴァー(ネズミの一種)がたくさん棲み着いていたが、それをまるで統括するかのように、一人の男が居た。 醸造所のサビョルンは知っていたのだろうか? いやきっと知らなかっただろう。 襲ってきた彼を殺し、日記から男がアムリンという者だったことを知った。 この件の協力者であるマラス・マッキウス。 ホニングブリューハチミツ酒醸造所のサビョルンの下で働いている者だ。 サビョルンにはあまり良い対応をされていなかったらしい。 サビョルンの部屋を調べると、一通のメモが出てきた。 ホニングブリューハチミツ酒醸造所がなぜこんなに商売を成功させていたのか、やはりメイビンの言う通り、何者かの裏工作があったようだ。 メイビンとブラック・ブライア家、ブラック・ブライアハチミツ酒醸造所、そして盗賊ギルドの敵となる者だ。 またブラック・ブライアハチミツ酒のハチミツの出所であるゴールデングロウ農園も何者かに買い取られており、おそらく同じ人物だと思われた。 だが手がかりはメモに残されている奇妙なマークだけで、それを見たメイビンも煮え切らない様子だった。 その後、盗賊ギルドのリーダーのような存在であるメルセルから、ガラム・エイという者が何か知っているのではということで、彼を訪ねたところ、色々苦労したがとうとうその謎の人物について聞き出すことができた。 どうやら、カーリアという女らしい。 メルセルによると、カーリアは以前盗賊ギルドに居た人物だそうだ。 大変腕が良く頭も良いようだった。 彼女は、ひどくメルセルを恨んでいるらしい。 『ナイチンゲール』。 ここでもその言葉が出てきて、密かに心が騒いだ。 カーリアが、ナイチンゲールと呼ばれていたことがあったらしい。 兎に角、次はカーリアを探しに行かなければならない。 盗賊ギルドを再び再興したいという気持ちももちろんあるが、 ナイチンゲールの謎にも、少し近付けてきたのだろうか? スカイリム プレイ日記08(スカイリムに学ぶインテリアプランツ)
2015.11.12 Thursday
冒険は順調に進んでいるのだけど、今日はとある企画を行おうと思う。
ソリチュードにあるブルーパレスへ遠足へ行こうという企画だ。 というのも、最近スカイリムを歩いていて、美しい植物たち、特に室内に飾られている植物たちが大変美しく、ふと目を惹かれることが多い。 特にソリチュードのブルーパレスでは、感動してしまったほどだ。 室内にインテリアとして飾る植物のことを、インテリアプランツと呼ぶそうだ。 今日はブルーパレスのインテリアプランツをじっくり見てみようと思う。 今はリフテンで私兵としてついてくれたイオナと一緒に居る。 ジェナッサとは少し前に別れてしまったのだが、その話はまた後で書こうと思う。 天気も良く遠足日和のなかソリチュードに向かう。 ソリチュードに着いたのは夕方になってからだった。 少し疲れたので、宿屋兼酒場の『ウィンキング・スキーヴァー』で軽く食事を取る。 ついゆっくりしてしまって、外はすっかり夜になってしまっていた。 少し焦るが、インテリアプランツの良いところは、室内だから夜でも楽しめるところだ。 街の奥に進みブルーパレスの石の門をくぐると、建物に入る前に庭園がある。 やはりというか、庭園は植物にあふれていて、背の高い紫色のシッスルと、小ぶりのスギのような木が道の両側に植えてあった。 建物の中に入ると、まず目に付くのは人の背丈よりも大分高い植木。 どこからかすきま風が入ってきているのだろうか。葉がさわさわと微かに揺れている。 ガラスのはめられた窓から月明かりが入ってきて、植木とあいまって心穏やかにさせてくれる。 そして上を見上げるとこの垂れ苔。 なんとも素晴らしい。 さりげなく設置してあるこの垂れ苔が、職人の心遣いとセンスをにおわせる。 そこはかとなく森の香りがしてくるようだ。 また、このラベンダーの飾り方も見て欲しい。 腰くらいの高さのある壺に、摘んだラベンダーの花を何本か挿している。 こちらは鉄製の鍋の中に、ラベンダー、スノーベリー、青い花などを入れていた。 固形のものはなんだろうと思ったら、ニンニクだった。その後ろに少しだけ見えているのはデスペルだろうか? 花と一緒にニンニクまでインテリアとして飾るという、なんとも斬新なセンス。 だが自然に違和感なくなじんでいるのが凄い。 ところで……これは夢中になっている間に私がやってしまったのだろうか……? この植木の鉢から垂れ下がっている垂れ苔も素晴らしい。 そして何と言っても入口から真っ直ぐ進んだ吹き抜けのホールにある、この花壇。 緑の葉が茂る小さめの木の周りに、スノーベリー、ラベンダー、シッスルが植えてある。 ブルーパレスらしい落ち着きのある色遣いで、派手でなく、地味でもない、絶妙なバランス感で作られている。 最後はエリシフさまの玉座。 左右に植木とラベンダーを差した壺。植物ではないがもう片方の壺には灯火の杖が飾られている。右手のテーブルには、摘まれたツンドラの綿が置いてあった。壁には垂れ苔。 天井の吊り照明も石の建物によくマッチしている。 夜中の一時。 こんな時間でも来訪を許してくれるブルーパレスは親切だ。 ブルーパレスはいかがだっただろうか? 実は途中ここを掃除しているらしい女性と会ったのだけれど、植物の担当も彼女だろうか。 本当にセンスが良くて、見ているだけで楽しい。 少しでも楽しさを知って貰えたら嬉しく思う。 ここではないが、ウィンターホールド大学にも素晴らしいインテリアプランツがあるのだが、そちらもいつか是非紹介したい。 |